4歳9ヶ月　2008年06月の子育ての記録

昨日は、ゴーオンジャーショウの日。

ホントは自ら連れて行きたかったのだけど、予定が立て込んだ（趣味であるDIY）が忙しかったので、じーさん・バーさんに連れて行ってもらった。
どんなお土産を持って帰ってくるのかと思ったら、トミカのコンテナキャリアカーを買ってきていた。てっきり、ベルトとかのゴーオンジャーグッズを買って来ると思っていただけに、予想外だった。

ばーさんによると、おもちゃ屋でずっと迷った挙句の決断だったらしい。

昨年に引き続いて、今年も保育参観へ行ってきた。
昨年と同様、1日中子供の様子を観察することができた。

保育参観の様子

遊び時間

男の子に集団で囲まれて、新聞紙で作った剣で叩かれまくったり、おんぶさせられたりした。
父親が来ると、保育園の男の子は異様な雰囲気になるらしい。
そんな中、うちの子は「うちのパパを叩いちゃダメ。」と一人生真面目にオレを守ってくれた。
オレは戦いごっこが楽しかったのだけれど。。。

歌の時間

どうもうちの子は、歌を歌うのが好きじゃないようだ。昨年の保育参観のときもノリが悪かったし、表現会のときも嫌そうだった。

紙コップでロケット作り

紙コップに羽根をつけてロケットを作った。
子供たちに「いいなぁ～」と言ったら、先生が慌てて紙コップを用意してくれた。
紙コップに絵を描くのだけど、子供受けを狙ってこいのぼりを描こうとした。

そしたら「おさかなかいてるの？」と聞かれたので、魚を描くことにした。

出来上がった絵は、目刺のようだった。

昼食

行儀よく食べる子も、そうじゃない子も、皿を割る子もいろいろいた。

昼食後

近所の子（年長クラス）の様子が気になったので見ていたら、昼食が終わっていないにもかかわらず、遊戯室へ行って跳び箱を取り出したり、他の子を叩いたりとムチャムチャ問題児ぶりを発揮していた。

先生と面談

保育園での我が子の様子を教えてもらった。やはりおとなし目の子供のようだ。

保育参観を終えての感想

他の子供と遊ぶのがとても楽しかった。

昔は、クロネコヤマトのトラックをネコヤマトラックと言い間違えたりしていてずいぶんかわいかったものだが、成長に伴い段々言葉遣いの間違いは減ってきつつある。

それでもいまだに間違った言葉遣いをしていることがある。今現在、間違った言葉遣いを指定的になっているものとしては、以下のものが挙げられる。

たんこぶ→たんこぶつ（かわいいので放置）行ったことある→行った所ある。（これは昔からだけどあえて是正してない）発見者→派遣社員（世相を反映している） かくいうオレも、小学校の高学年ぐらいになるまで「足がしびれた」のことを「足がしぶれた」と言っていた。 あえて親が是正しなかったのだろうか。