破壊工作について

2004-12-22 22:10:18(1歳3ヶ月)


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 最近の息子のいたずらについては、かなりの高度化が見られるとうことで妻共々見解が一致していたが、今日のは一味違った。
 寝室に着てから間もなく、本棚を壊された。
 本棚は元々、テーブルの奥という手の届かないエリアにあったのだが、あまりにもテーブルに上るのでテーブルを裏返して上れないようにしてあった。それが裏目に出たのか、これまで触ったことのなかった本棚に手をつけてしまった。
 本棚は、子供が触ることを前提としていなかったため接着剤でとめてなかったので、いとも簡単に破壊されてしまった。壊れた瞬間、何かとんでもないことをしてしまったということを察知したようで、情けない顔で抱きついてきた。
 すぐさま写真を撮りPCに転送中、今度はディスプレイの上にのぼりプリンタを操作し始めた。これも初めての出来事なので驚いて思わず写真を撮ってしまった。
 そんなわけで、騒ぎの耐えない我が家でした。


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